ひげのおじさんの田園都市生活

新しいもの好きな「ひげのおじさん」がエンジョイしてます!

与えていますか?

私は先日、ある友人から本をいただきました。
 
その本はベストセラー作品ですが、私は買ってなかったので喜んで頂戴し、翌日早速読みました。
 
非常に元気が出て、自分にとって色々なヒントが盛り込んだ作品でした。彼もきっと同じように感じたに違いないです。
 
。。。与えることは、自分にとって決してマイナスになることなく、非常にプラスになるものです。大切な人に与えようっと。

紙パックワイン番外編

紙パックワインは、5種類(ブランド?)くらい購入したことがありますが、2勝3敗です。ただし、自分では美味しくないと思っているワインを、友人は気に入っていることがあるので、人それぞれですね。
 
 
私にとっての美味しいワインと、そうでないワインの違いは、中身の袋にありました。
 
飲み終わる頃って、ワインが出にくくなるので、最後は箱を開けて搾り出して飲み干します。
 
そこで気付いたのは、美味しい紙パックワインの中袋は、銀色なのです。ポテトチップの袋みたいに。ちなみに美味しくなかったほうの袋は、透明でした。
 
 
。。。見えないところにコストをかけている、提供者の想いが味に反映している気がします。。
 

知らなきゃ損する「高額療養費」

高額療養費制度とは、病気やケガでかかった費用が高額な場合に、一定金額以上を健康保険が負担する制度です。
 
ただし、入院中の食事代や差額ベッド代のような、元々健康保険で負担してくれない費用は除きます。
 
一般の人であれば、約8万円(72,300円+数千円)または15万円(139,800円+数千円)(所得により変わる)が、ひと月あたりの負担上限となります。これは国民健康保険のケースですが、健康保険組合によっては、独自補助もあって、実質負担が2万円というところもあります。
 
1日あたりの平均入院費用は12,900円と言われていますから、7日以上の入院なら間違いなく効果発揮ですね。
 
 
ところが、この高額療養費は自己申告制なのです。病院−健康保険の間で、勝手に処理してくれるわけではないのです。
 
先に病院に自己負担で払っておいてから、書類を用意して健康保険側に請求すると、お金が戻ってくるようです。
 
月に何十万円もかかったりすると、一時的とはいえ捻出が大変ですよね。自己負担してから、お金が戻るまで3ヶ月以上もかかるようだし。私の知っている健康保険組合では、つなぎ資金貸付までしてくれます。一概に健康保険といっても、サービス内容に幅がありそうです。
 
。。。ほんと、知らないと損ですよね。

紙パックワインその1

BANROCK STATION(バンロックステーション)
オーストラリアのワインです。
 
Wine最初に見つけたのは数年前、町田のコストコでした。ガラスのボトルの通常タイプで、6本のケースで3千円ちょっとでした。雑誌にも掲載されるほど、安価ワインにしては味もOKなものです。
 
これを最近、酒のYAMAYAで紙パックのタイプを見つけました。2リットルで1280円です。
 

さて、我が家には通常のボトルも紙パックも両方あります。使い分けとしては、
 
 ・夕食にワインを飲むときは、ボトルタイプ。ちょっとだけ飲みたいときは、紙パックタイプ。 
 ・友人を呼んで飲むときは、ボトルタイプ。独りで寂しく呑むときは、紙パックタイプ。
 ・ソムリエナイフを使いたいときは、ボトルタイプ。コルクを抜くのが待てないときは、紙パックタイプ(笑)。
 

紙パックのタイプは、飲みかけでも空気が入らないようになっているので、1ヶ月くらい全然平気で置いておけるのが、便利なんですよ。
 
もう一種類、お気に入りの紙パックタイプのワインがあるので、次回ご紹介します。

みみかき・ミミダス

「MiMiDAS」21世紀の耳かき
柔らかいスパイラルヘッドが耳に優しい。。
 
mimidasずいぶん前に雑誌で見てから、ほしいなーって思っていたのですが、すっかり忘れてました。
 
それが先日、見つけたんです。それも本屋のレジの脇に置いてあるのを!
 
グッドデザイン賞を受賞するだけあって、持っててうれしくなるアイテムですねー。ヘッドが外れて、柄に収納できるので持ち歩けます。私は家でしか使わないと思いますが。。
 
全周で掻ける、指先の力が直接加わらない、というのが特長で、使ってて気持ちいいですよ。
 
。。。おすすめの、メード・イン・ジャパン・アイテムです。
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