前職の先輩から紹介され、音声認識ソフトのデモンストレーションを見ることになりました。

5年ほど前に、秋葉原で似たようなソフトを購入したことがありますが、認識率の高さが桁違いでビックリしました。

既にいくつか商品化されていて、会議中の音声から議事録ができたり、パソコンで声を出して練習する英会話ソフトなど、非常に実用的です。

かたや、高齢化以上にデジタルデバイドは、高機能化や多機能化により、ますます広がってきています。

この音声認識技術は、キーボードを自由に操作できない人、文字がよく読めない人、手が自由に使えない人、などに対しておおいに役立つ技術です。
 
。。バリヤフリーを支援するための手摺以上の存在に発展すると思います。