映画、「チャーリーとチョコレート工場」、観てきました。

イギリスでは非常にポピュラーな話で、ハリーポッター並に人気があるとのこと。気になったので、新百合ヶ丘のワーナーマイカルまで、さっそく家族で観に行きました。

アメリカンジョーク(イギリスだからブリティッシュジョーク(?))というかブラックジョークといえばいいのか、インテリな大人が見たら「どぎつい」「しつこい」「くだらない」と評価されてしまうような、映画の前半の内容。

それが、全部を見た後の印象は「家族って素晴らしい!」それに「泣ける。。」。話の中で幾度となく出てくる、親子の関係や子供に対する教育、そして子供から見た親への信頼度。

タイトルとは違うところで、メッセージが込められている。父親でもある私としては、子育てについて色々と考えさせられました。

。。。主人公のような子供になってほしいな、って親だったら思う映画です。