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ようやく行きました。
横須賀にある、記念艦「三笠(みかさ)」。日露戦争でロシアのバルチック艦隊に立ち向かい、日本の連合艦隊の旗艦として活躍した「戦艦 三笠」を、妻と息子と一緒に観覧してきたのです。

最上艦橋の上からは、戦艦の主砲や前甲板が見下ろせるし、高い位置にあるので眺めもいいです。今日は晴れていて海風もあり、見晴らしの良さもあって、甲板を歩くのは気持ちいい。。といいたいところですが、少々暑すぎますね(汗)。

オススメは、中甲板後部の各部屋。テーブルや椅子などの調度品が、上品で落ち着いた感じで、戦艦の中とは思えない優雅な雰囲気です。日本を代表する海軍幹部が乗船して、敵国と交渉する場にもなるのですから、当然といえばそうなのですが、実際に見ないと伝わらないと思いますね。


「日本海海戦の勝利は、我が国が独立を守り国際的地位を高めたのみならず、列強に蹂躙抑圧されていたアジア諸国などの自立を促し、世界の歴史の流れを大きく変えたことは広く知られています。この遺功をなしとげた三笠を日本民族の誇りとして長く後世に伝えるため、大正15年記念艦としてこの地に据えられました。三笠は英国のヴィクトリー、米国のコンスティチューションとともに世界の三大記念艦と言われています。」と紹介されていいます。

学校の授業で日露戦争を勉強した時、「三笠」という戦艦の名前まで覚えていませんでした。私は大人になってから、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んで三笠を知りました。息子は中学の読書感想文の課題図書で読んだので、随分と先を越されました(汗)。先人が世界に与えた影響について正しく理解して、日本人として自信を持って世界の人達と付き合いたいものです。

74bafafa.jpg三笠はZ旗をマストに掲げて、「皇国の興廃この一戦にあり各員一層、奮励努力せよ」との東郷司令長官の号令を全軍に伝えて奮戦し、日本海海戦で勝利を収めました。

このことから、難事を打開する場合に「Z旗を掲げる」という慣用語ができ、大成功を期する旗じるしとしてZ旗が使われるようになったそうです。

。。というわけで、Z旗ストラップを持ち歩くことにしました。

記念艦 「三笠」
神奈川県横須賀市稲岡町82-19