スーツと靴を買いにセンター北のショッピングモールに行きました。私のじゃなくて息子の着るスーツです。

「細身」で「大学の入学式」と「オーケストラ演奏」で使える事が本人の希望。そこで、シングル2ボタンの黒無地のスーツと黒の紐靴を、私がよく行く細身のスーツ店で探すことにしました。

何も基礎知識がないようなので、スーツのほうは襟の形やベントの種類、靴のほうは羽根の形やストレートチップ/Uチップ等のつま先の形、それぞれフォーマルとカジュアルの私が思う許容範囲を話しておきました。

息子は、父親が色々ファッションのことを知っていることが不思議らしく、「どこで覚えたの?」と尋ねてきました。私は大学時代にアルバイトの先輩の影響を受けて、ファッション雑誌を定期的に読んで覚えていたんですね。今では、すっかりおじさんファッションです(汗)。

この頃は、ビジネスシーンでも許容される範囲が広がっているので、落ち着いた色なら問題にはならないと思いますが、知ってて「ハズす」のと、知らずに見た目だけで選ぶのとでは大きく違うので、知っていた方がいいのは間違いないですね。

。。一緒に買いに行くのも、これが最初で最後かな。