DSC_0488DSC_0494
DSC_0513
DSC_0523
車のドアの窓枠の表面が、ポロポロと剥がれて白くなっているので、自分で補修してみました。

ドアの窓枠は黒くなっていて、塗装してあったりプラスチックのプレートを貼ってあったりするのですが、補修するホンダ車はフィルムシートが貼ってあります。まずは、作業の前にコピー用紙を2枚をセロテープで止めて、窓枠の型取りをしておきました。

分解の方法をよく知らないので、窓枠についているゴムは差し込まれているだけなので、力ずくで必要な部分を外して、それ以外のパーツはそのままの状態で、古いフィルム剥がしと新しいフィルム貼りの2回に分けて作業をしました。

フィルム剥がしは指の力が必要ですね。翌日までヒリヒリ痛かったです。剥がし切れなかった糊を、のり落とし用のクリーナーで拭き取って一旦終了です。フィルムを剥がした状態は、ボディ同色でキレイなので、1週間そのままにしていても違和感なかったですね。

フィルム貼りは、窓ガラスのフィルム貼りと同じく、洗剤入りの水を霧吹きで濡らしながら、位置合わせをしました。気泡を取りながら端を折り曲げて止めていくのは、辛抱強い作業ですね。

。。初めての窓枠フィルム貼りにしては、なかなか良い仕上がりです。