百田尚樹さんの著書「影法師」を読み終えました。
先日の虎ノ門ニュースに安倍総理が出演された時に、「影法師」を読んだことがあって百田尚樹さんを褒めていたので、気になって買いました(笑)。
時代劇ではあるものの、現在と回想のシーンが交互に表現されているので、主人公に感情移入している自分と、我に返って俯瞰的に読む自分がいるのが驚きました。深みのある本だと思います。
主人公が成長して徐々に成功していき、ライバルが打ち負かされていく単純な物語かな、と思いながら読み進めていたのに、終わりのほうになってから急展開するので、見事に予想を裏切られました。それと最後まで読んで、ようやくタイトルの意味が分かりましたね。
。。百田尚樹さんの著書は既に幾冊か読んでいましたが、他の本も全部読んでみようと思います。
先日の虎ノ門ニュースに安倍総理が出演された時に、「影法師」を読んだことがあって百田尚樹さんを褒めていたので、気になって買いました(笑)。
時代劇ではあるものの、現在と回想のシーンが交互に表現されているので、主人公に感情移入している自分と、我に返って俯瞰的に読む自分がいるのが驚きました。深みのある本だと思います。
主人公が成長して徐々に成功していき、ライバルが打ち負かされていく単純な物語かな、と思いながら読み進めていたのに、終わりのほうになってから急展開するので、見事に予想を裏切られました。それと最後まで読んで、ようやくタイトルの意味が分かりましたね。
。。百田尚樹さんの著書は既に幾冊か読んでいましたが、他の本も全部読んでみようと思います。