ひげのおじさんの田園都市生活

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健康

世界の放射線被曝地調査

c3db6101.jpg先月の新聞で紹介されていた本、「世界の放射線被曝地調査」を読み終えました。この本は9年前に初版が発行され、今年の震災直後に第2版が出ています。

筆者が自ら1995年から6年かけて、世界の主な核災害地での住民の放射線被曝を調査して、レポートしたものです。米国の水爆実験地のマーシャル諸島、旧ソ連のチェルノブイリ、日本の東海村、など6ヵ所が紹介されています。

調査のねらいは、核汚染や放射能汚染した地域と住民の、被曝線量と放射線状態とその後の推移のようです。特に住民は自分たちの被曝状態が分からず不安を感じているため、測定結果を現地の住民にすぐに伝えたと書かれています。

調査から分かったこととして、過去に危険な被曝があったという事実と、その土地も年月をかけて放射能汚染が減衰して放射線被曝から解放されつつあることを挙げられています。

それと最終章に、家族のための放射線防護として、10の対処法がありました。今も福島原発による汚染が気になる人は、冷静に判断できる材料が増えると思うので、読んでみることをオススメします。

。。こういう本は貴重です。

人間ドック

今日は、大久保の健保センターで人間ドック。そのため、昨日は早く夕食をとりました。

それにしても、バリウムというのはどうしてあんなに気持ち悪くて飲みにくいのでしょう。ぬるくてどろどろしてるのに「一気に飲んでください」と言われるのは、毎回苦痛です(泣)。

あと。。各検診の担当者は全て女性だったのですが、余計なドキドキをするのは私だけでしょうか。。ひげのおじさんも男なので、一喜一憂してしまいます(汗)。

計測結果の限り、今のところメタボとは無縁ですが、ウエスト周りは気になりますね。またスレンダートーンを再開してみようかと思います!

体温を上げる料理教室

702d739a.jpg雑誌に紹介されていて興味があったので、「体温を上げる料理教室」を読んでみました。

この本では、陰と陽に分けて体調のことや食べ物のことを解説しています。そして、戦後のカロリー栄養学を否定しているのが特徴的です。確かに、アレルギーやアトピーや喘息、がん等の生活習慣病が蔓延したのも、日本では戦後ですよね。

一番気になったのは、子供と大人、体格や性格、で求められる食べ物が違うという事なんです。子供には、赤身の魚や肉は食べさせてはいけない。でも、体格のがっちりした元気な大人なら、それなりにお肉を食べても大丈夫と。

玄米食やきんぴらごぼうでは、子供は背が伸びない、背を伸ばすならタケノコ、牛乳より味噌汁が良いなど、今までにない意見です。基本的には、昔ながらの一汁一菜で、ごはんとおかずの割合は3対1で、ごはんを多く摂るのがいいそうです。

あれはダメ、これはダメと、食べてはいけないものが多くて、この本の通りに実行すると、野草いっぱいの田舎で自給自足のような生活をするのが理想的みたいです。少し取り入れたい部分もありますが。。

。。喘息経験者としては試してみたい内容です。

歯医者

しばらく歯医者に行ってなかったので、クリーニングしてもらいに行きました。

中川のワタナベ歯科医院は、一度診察してもらうと3カ月後に定期検診のハガキが届くのですが、すぐには行けずに1年後の今日に。。

。。すっきりしました。

お米は汚染されてなさそう

福島県の早場米のセシウム検査が大丈夫だったので、実家の埼玉県春日部市のお米も大丈夫かな。

食事で被曝対策

33479432.jpg致知9月号に、「食に見る放射線との付き合い方〜被爆した二人の実例に学ぶ〜」という記事がありました。

66年前に長崎と広島で被爆した二人が、玄米と塩を積極的に食べていたことで、原爆症にならず皮膚のケロイドもきれいになくなったというのです。

マクロビオティックの本は数冊読んだことがあり、玄米や野菜などの食事による効果は知っていたのですが、原爆での被爆者にも効果があるのには驚きです。人間の治癒力は大したものです。

福島の原発で被曝(被爆ではないです)した食物に過剰反応せずに、玄米菜食で摂取した毒素(放射性物質)を排泄すればいい、と提唱しています。

。。今年は玄米と野菜を多めに食べようかな。

セシウム検査

先日、春日部の実家に帰っていたら、父が「この辺りは、麦でもセシウム検査大丈夫だから、お米も大丈夫だと思うよ」と言っていました。

うちの実家は米農家なので、お米が大丈夫かどうかは非常に重要なのです。キャベツや長ネギも作っていますが、出荷しているのは米だけ。

。。9月にお米のチェックをして、出荷することになるでしょう。

些細な事で筋肉痛

昨日の芝刈りで筋肉痛になったみたい。。

かなりの運動不足です(汗)。来月は2泊3日で山登りするのに、大丈夫かな?

。。少しトレーニング始めます!

抜糸

今日は、1週間前の手術の抜糸。

17:30で仕事を切り上げ、たまプラーザ駅前のクリニックで抜糸しました。10分くらいですね、すぐ終わりました。縫い目の部分は絆創膏を貼っただけです。次は2週間後に経過観察してもらいます。

1ヵ月後に泊りがけの登山があったので、運動していいか聞いてみたら、大きく屈伸などしなければ歩いても問題ないでしょうとの事。ただし、運動しだいでは縫い目が開く恐れがあるので、注意したほうがいいようです。

。。きっと山登りは強行するでしょう(笑)。

ぷち手術翌日

簡単とはいえ、手術の翌日なので休みを取りました。病院で診察してもらうと、3cmほどの大きさの縫い目の周りに腫れ等もなく、術後の症状は順調です。

私のお尻のしこりは、粉瘤(ふんりゅう)の可能性が高いという事で手術を受けました。ネットで事前に調べると、早期であれば30分ほどの手術で簡単に摘出できる、という内容が有力でしたし、確かに簡単に終わりました。後は、摘出した組織を検査して問題なければ、めでたしめでたしです。

診察後は、早くも絆創膏だけの目立たない手当てに変わったので、ヒップラインもすっきり元通り!この絆創膏は朝晩2回ほど取り替えが必要ですが、シャワーなら絆創膏を外して浴びてもOKなので楽チンです。

普段は爆睡して途中で目が覚めることの無い私も、昨夜は数回ほど目が覚めました。寝返りがしにくいので腕がしびれたり、患部のちょっとした痛みが原因。。歩いたり座っているのも、当面は違和感がありそうです。

。。今日はゆっくり休みます。
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