自分磨き
1月5
1月1
あけましておめでとうございます。
このブログは19年目に突入しました。
1年前に「のんびりした更新で」と書きましたが、
全く更新してなかったです。。
今年2023年の目標も変わらず
筋トレと資格取得の2つですが、
何年も実っていないので、
やり方を変えて取り組みます!
このブログは19年目に突入しました。
1年前に「のんびりした更新で」と書きましたが、
全く更新してなかったです。。
今年2023年の目標も変わらず
筋トレと資格取得の2つですが、
何年も実っていないので、
やり方を変えて取り組みます!
1月1
あけましておめでとうございます。
このブログは18年目に突入しました。
のんびりした更新で備忘録的な使い方をしています。
今年2022年の目標も、筋トレの継続と資格取得の2つです。
コロナ禍で続けてきた自宅での筋トレは、
昨年さぼるようになったしまったので、今年は継続するよう頑張ります!
資格のほうは、中小企業診断士を今年3度目のチャレンジです。こちらも頑張ります!!
このブログは18年目に突入しました。
のんびりした更新で備忘録的な使い方をしています。
今年2022年の目標も、筋トレの継続と資格取得の2つです。
コロナ禍で続けてきた自宅での筋トレは、
昨年さぼるようになったしまったので、今年は継続するよう頑張ります!
資格のほうは、中小企業診断士を今年3度目のチャレンジです。こちらも頑張ります!!
1月2
あけましておめでとうございます。
このブログは17年目に突入しました。
のんびりした更新で備忘録的な使い方をしています。
今年2021年の目標は、筋トレの継続と資格取得の2つです。
昨年はコロナ禍だったこともあり、自宅での筋トレを1年ほど続けて、ようやく体型の変化が分かるようになってきたところです。引き続き頑張ります!
資格のほうは、中小企業診断士に加えてビジネス実務法務の試験を受けました。ビジ法は結果待ちですが診断士は落ちたので、今年2度目のチャレンジです。こちらも頑張ります!!
このブログは17年目に突入しました。
のんびりした更新で備忘録的な使い方をしています。
今年2021年の目標は、筋トレの継続と資格取得の2つです。
昨年はコロナ禍だったこともあり、自宅での筋トレを1年ほど続けて、ようやく体型の変化が分かるようになってきたところです。引き続き頑張ります!
資格のほうは、中小企業診断士に加えてビジネス実務法務の試験を受けました。ビジ法は結果待ちですが診断士は落ちたので、今年2度目のチャレンジです。こちらも頑張ります!!
1月2
あけましておめでとうございます。
このブログは16年目に突入しました。
5年ほど前から更新頻度がゆっくりになって、備忘録的な使い方になっています。
今年2020年の目標は、筋トレの継続と資格取得の2つです。
筋トレは1ヶ月ほど前から続けていますが、まだまだ体型の変化はありません。。最低でも3か月は必要みたいなので、地道に頑張ります!
資格のほうは、中小企業診断士の勉強を昨年の9月から始めました。まだまだ勉強時間が足りませんが、目標は一発合格!ペースアップして頑張ります!!
このブログは16年目に突入しました。
5年ほど前から更新頻度がゆっくりになって、備忘録的な使い方になっています。
今年2020年の目標は、筋トレの継続と資格取得の2つです。
筋トレは1ヶ月ほど前から続けていますが、まだまだ体型の変化はありません。。最低でも3か月は必要みたいなので、地道に頑張ります!
資格のほうは、中小企業診断士の勉強を昨年の9月から始めました。まだまだ勉強時間が足りませんが、目標は一発合格!ペースアップして頑張ります!!
5月4
2月6
元東京都知事の猪瀬直樹さんが所長を務める「日本文明研究所」のシンポジウムに参加してきました。
今回のテーマは「日本人とスポーツ」。間もなく平昌冬季オリンピックが始まり、再来年の2020年の東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり。。
「平昌五輪で日本人は活躍できるのか?」「国技・大相撲はどうなるのか?」「伝統と科学、そもそもスポーツとは?」「アスリートはどこまで進化するのか?」などが語られました。
猪瀬さんのほか、登壇者は、ハードル銀メダリストの為末さん、 メンタルトレーナーの田中さん、スポーツジャーナリストの二宮さんでした。
平昌五輪の話が中心と思いきや、話題があちこちに飛び回り、個人的には満足な回でした。特にメンタルの話が印象深かったです。
メンタルを意識的に取り入れているアスリートは、寝る前に最悪なことを考えて、対処方法まで考えて寝ているそうです。これを毎回色々なパターンで考えていると、本番に不要な緊張しなくて済むそうです。これは自分でも試してみようと思います!
それと、スポーツでトップになる人は、不安とプレッシャーを知らないか、知り尽くしているか、どちらかなのだそうです。これは納得です。
。。オリンピック楽しみです。
今回のテーマは「日本人とスポーツ」。間もなく平昌冬季オリンピックが始まり、再来年の2020年の東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり。。
「平昌五輪で日本人は活躍できるのか?」「国技・大相撲はどうなるのか?」「伝統と科学、そもそもスポーツとは?」「アスリートはどこまで進化するのか?」などが語られました。
猪瀬さんのほか、登壇者は、ハードル銀メダリストの為末さん、 メンタルトレーナーの田中さん、スポーツジャーナリストの二宮さんでした。
平昌五輪の話が中心と思いきや、話題があちこちに飛び回り、個人的には満足な回でした。特にメンタルの話が印象深かったです。
メンタルを意識的に取り入れているアスリートは、寝る前に最悪なことを考えて、対処方法まで考えて寝ているそうです。これを毎回色々なパターンで考えていると、本番に不要な緊張しなくて済むそうです。これは自分でも試してみようと思います!
それと、スポーツでトップになる人は、不安とプレッシャーを知らないか、知り尽くしているか、どちらかなのだそうです。これは納得です。
。。オリンピック楽しみです。
7月16
あのGoogleが社内でやっている神速仕事術57「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法」を読みました。仕事をする上で参考になる考え方・心構えが幾つもあったので、メモしておきます。
最も気になったものが「10x」です。グーグルでは、現状の10倍「10x」の成果が出るように考えることが求められています。今すぐはできなくても、1年後、2年後を考えれば、10倍の何かを達成できる。そのために今、何が必要で、どんな仕事をするべきか、という考え方が根づいているようです。
一般的に、現場の「業務改善」では30%程度までの改善が期待できますが、それ以上の改善を求めようとすると、業務そのものを変える「業務改革」が必要と言われています。グーグルでは常に「10x」で業務改革しているのですから、新サービスや新機能が続々出てくるのにも納得しますね。
この業務改革というのは、自分の仕事を壊すことと書かれています。自分で自分の仕事を奪うということです。長年同じ業務をしている人にとっては、業務改革はイヤかもしれません。イヤですが、近いうちにAIを含めたテクノロジーの進化で、従来の仕事の半分が奪われると言われていますので、その前に自分で自分の仕事を奪って、新たな仕事を獲得する習慣を身に着ける必要がある、と私は思います。
本の目次それぞれが、いろいろと考えるきっかけになるので最後にメモします。
。。。読みやすいし良い本です。
目次
はじめに
日本企業は、なぜ生産性が低いのか/1持ち帰って検討しすぎる/2分析・検討しすぎる/3打ち合わせ・会議など多くのコミュニケーションがコスト・ムダにしかならない/仕事を劇的に変えることが生き残る道になる
第1章 世界より速く動くための仕事術
1回で終わらせる/メールに時間を奪われてはいけない/直接会うほうが何倍も速い!/「なるはや」に期限を設ける/今この瞬間に集中する−余計なことに頭のリソースを使わない
第2章 ロジカルシンキングなんてしている暇はない!
論理や分析より「ひらめき」が大事/クリエイティブな発想には集合知を活用せよ/「ひらめき」は新しいつながりをつくること/ロジックが必要なとき、センスが必要なとき/企画会議にプレゼンはいらない/ひとりよりみんなで考える
第3章 忙しくても、10倍の結果を出すために
10%アップではなく10倍を目指す!/ルールを破らないと、10倍は達成できない/次のステップに進むために「自分の仕事」をなくす/10xで成功する人の共通点
第4章 仕事の加速度を上げる人間関係のつくり方
言葉よりも「プロトタイプ」でやりとりせよ/やりとりのムダをなくす方法/なぜ、ピョートル神社が僕の机の上に建てられたのか/仕事のレベルを上げるのは作業ではなく「人」である/狙った人とつながる
第5章 必要なことを高速で学ぶ方法
学ぶべきは、コンテンツではなく経験値である/学びにつながる「質問」のルール/フィードバックで自分が気づかない情報をもらう/コミュニティで学ぶ/なぜ、学ぶのか
第6章 グーグルの疲れない働き方
パソコンを閉じる時間を意図的につくる/同時進行の時間と、集中して仕事をする時間を分ける/感情の起伏に対処する/昼寝・おやつ・リラックスは自己責任
終章 自分の仕事を壊せる人が、次の時代をつくる
AIに仕事をとられないために/時代をどう読むか/テクノロジーと親しくなるために/変化を恐れるな
最も気になったものが「10x」です。グーグルでは、現状の10倍「10x」の成果が出るように考えることが求められています。今すぐはできなくても、1年後、2年後を考えれば、10倍の何かを達成できる。そのために今、何が必要で、どんな仕事をするべきか、という考え方が根づいているようです。
一般的に、現場の「業務改善」では30%程度までの改善が期待できますが、それ以上の改善を求めようとすると、業務そのものを変える「業務改革」が必要と言われています。グーグルでは常に「10x」で業務改革しているのですから、新サービスや新機能が続々出てくるのにも納得しますね。
この業務改革というのは、自分の仕事を壊すことと書かれています。自分で自分の仕事を奪うということです。長年同じ業務をしている人にとっては、業務改革はイヤかもしれません。イヤですが、近いうちにAIを含めたテクノロジーの進化で、従来の仕事の半分が奪われると言われていますので、その前に自分で自分の仕事を奪って、新たな仕事を獲得する習慣を身に着ける必要がある、と私は思います。
本の目次それぞれが、いろいろと考えるきっかけになるので最後にメモします。
。。。読みやすいし良い本です。
目次
はじめに
日本企業は、なぜ生産性が低いのか/1持ち帰って検討しすぎる/2分析・検討しすぎる/3打ち合わせ・会議など多くのコミュニケーションがコスト・ムダにしかならない/仕事を劇的に変えることが生き残る道になる
第1章 世界より速く動くための仕事術
1回で終わらせる/メールに時間を奪われてはいけない/直接会うほうが何倍も速い!/「なるはや」に期限を設ける/今この瞬間に集中する−余計なことに頭のリソースを使わない
第2章 ロジカルシンキングなんてしている暇はない!
論理や分析より「ひらめき」が大事/クリエイティブな発想には集合知を活用せよ/「ひらめき」は新しいつながりをつくること/ロジックが必要なとき、センスが必要なとき/企画会議にプレゼンはいらない/ひとりよりみんなで考える
第3章 忙しくても、10倍の結果を出すために
10%アップではなく10倍を目指す!/ルールを破らないと、10倍は達成できない/次のステップに進むために「自分の仕事」をなくす/10xで成功する人の共通点
第4章 仕事の加速度を上げる人間関係のつくり方
言葉よりも「プロトタイプ」でやりとりせよ/やりとりのムダをなくす方法/なぜ、ピョートル神社が僕の机の上に建てられたのか/仕事のレベルを上げるのは作業ではなく「人」である/狙った人とつながる
第5章 必要なことを高速で学ぶ方法
学ぶべきは、コンテンツではなく経験値である/学びにつながる「質問」のルール/フィードバックで自分が気づかない情報をもらう/コミュニティで学ぶ/なぜ、学ぶのか
第6章 グーグルの疲れない働き方
パソコンを閉じる時間を意図的につくる/同時進行の時間と、集中して仕事をする時間を分ける/感情の起伏に対処する/昼寝・おやつ・リラックスは自己責任
終章 自分の仕事を壊せる人が、次の時代をつくる
AIに仕事をとられないために/時代をどう読むか/テクノロジーと親しくなるために/変化を恐れるな
2月7
元東京都知事の猪瀬直樹氏と歴史家の磯田道史氏の特別対談、「磯田道史と語る江戸のイノベーション」に参加しました。
タイトルと違って、江戸時代よりも前の戦国時代の話のほうが長かったような気もしますが。。お二人とも話が止まらないので仕方ないですね。いろいろと興味深い話も出てきましたので、メモしてきました。
江戸時代に入るまでの中世では、毒見役が文字通り生きるか死ぬかの重要な役割を果たしていたとのことです。当時は「毒を盛る」ではなく「毒を飼う」と言ったそうで、語源は毒となる虫を飼うことからなのだそうです。また、争いでは暴力による殺害よりも毒殺が多いとか。そこで家来を雇う際には、家臣との主従関係の契約内容に「毒を飼わないこと」との条文が入れていたそうです。
猪瀬氏の著書の話では、二宮金治郎は山へ行って木を伐採し、町まで運んで、薪を売るという、生産・流通・販売をひとりで行うので、利益の高い商売をしていたという解説をしています。また、高利貸しからの借金に苦しむ農民に、低金利で借り換えを促す代わりに自身の基金に出資を得て、幾つもの地域の財政難を救ったとも紹介されました。
当時の納税は収穫した米の40%。ただし二毛作をして麦などを収穫しても無税のため、東北などの東日本では年貢で貧しくなった一方で、温暖な九州など西日本は豊かになったことで、明治維新で活躍する薩摩や長州の財政的な基盤が出来たようです。
寺子屋では、商人往来や百姓往来などの実務に直結した本で学んでいたことや、物を買うと取扱説明書のようなものが添付されていて来日する外国人が驚いたこと、日本では100の議論より1つの小さな成功事例で大きく広がることなど。。
。。色々と知ることが出来ました。また機会があれば参加しようと思います。
2月6
ユニクロの会社「株式会社ファーストリテイリング」で柳井社長が幹部向けに用意し、今では店長クラスまで幅広く社内研修で使われている教材。それを、2015年9月から一般向けに販売され始めた本が、「経営者になるためのノート」です。
「そこそこできる経営者ではなく、社会に大きく貢献し、社会をよくする経営者になっていってほしい」という、ユニクロの経営者である柳井社長の願いが込められていると、冒頭で延べられています。
この本は、表紙のカバーを外すとノートのようになり、名前を書く欄が出てきます。社内で配布する時はシリアルナンバーを振って、社外秘の扱いだったそうです。そんなノウハウの詰まった本を読めるなんて、ユニクロは太っ腹です!
それと、本文の活字が印刷してあるページの縁が広々とした余白、罫線入りのノートになっています。この本は、書かれてある情報をもとに仕事にどう活かすのか、書き込むように出来ています。確かに研修用のテキストという感じを受けました。
この本の中身を自分なりに要約しましたが、それをブログで全て公開するとネタバレになるので、少しだけにします。
このテキストは、経営者に必要な力を4つ挙げて説明しています。1)変革する力、2)儲ける力、3)チームを作る力、4)理想を追求する力、です。
特に「変革する力」と「チームを作る力」は、色々と仕事で試したいと思いました。変革するためには、現在の3倍から5倍という非常識と思えるほどの高い目標を掲げて、既存の延長線の発想ではできないことに自らを追い込み、チーム運営で重要な目標の共有は、しつこく繰り返し伝えてはじめてできるもの、なのだそうです。
。。新たな私の参考図書となりました!
「そこそこできる経営者ではなく、社会に大きく貢献し、社会をよくする経営者になっていってほしい」という、ユニクロの経営者である柳井社長の願いが込められていると、冒頭で延べられています。
この本は、表紙のカバーを外すとノートのようになり、名前を書く欄が出てきます。社内で配布する時はシリアルナンバーを振って、社外秘の扱いだったそうです。そんなノウハウの詰まった本を読めるなんて、ユニクロは太っ腹です!
それと、本文の活字が印刷してあるページの縁が広々とした余白、罫線入りのノートになっています。この本は、書かれてある情報をもとに仕事にどう活かすのか、書き込むように出来ています。確かに研修用のテキストという感じを受けました。
この本の中身を自分なりに要約しましたが、それをブログで全て公開するとネタバレになるので、少しだけにします。
このテキストは、経営者に必要な力を4つ挙げて説明しています。1)変革する力、2)儲ける力、3)チームを作る力、4)理想を追求する力、です。
特に「変革する力」と「チームを作る力」は、色々と仕事で試したいと思いました。変革するためには、現在の3倍から5倍という非常識と思えるほどの高い目標を掲げて、既存の延長線の発想ではできないことに自らを追い込み、チーム運営で重要な目標の共有は、しつこく繰り返し伝えてはじめてできるもの、なのだそうです。
。。新たな私の参考図書となりました!
プロフィール
ひげのおじさん
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