名言
2010年08月29日


ようやく行きました。
横須賀にある、記念艦「三笠(みかさ)」。日露戦争でロシアのバルチック艦隊に立ち向かい、日本の連合艦隊の旗艦として活躍した「戦艦 三笠」を、妻と息子と一緒に観覧してきたのです。
最上艦橋の上からは、戦艦の主砲や前甲板が見下ろせるし、高い位置にあるので眺めもいいです。今日は晴れていて海風もあり、見晴らしの良さもあって、甲板を歩くのは気持ちいい。。といいたいところですが、少々暑すぎますね(汗)。
オススメは、中甲板後部の各部屋。テーブルや椅子などの調度品が、上品で落ち着いた感じで、戦艦の中とは思えない優雅な雰囲気です。日本を代表する海軍幹部が乗船して、敵国と交渉する場にもなるのですから、当然といえばそうなのですが、実際に見ないと伝わらないと思いますね。
「日本海海戦の勝利は、我が国が独立を守り国際的地位を高めたのみならず、列強に蹂躙抑圧されていたアジア諸国などの自立を促し、世界の歴史の流れを大きく変えたことは広く知られています。この遺功をなしとげた三笠を日本民族の誇りとして長く後世に伝えるため、大正15年記念艦としてこの地に据えられました。三笠は英国のヴィクトリー、米国のコンスティチューションとともに世界の三大記念艦と言われています。」と紹介されていいます。
学校の授業で日露戦争を勉強した時、「三笠」という戦艦の名前まで覚えていませんでした。私は大人になってから、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んで三笠を知りました。息子は中学の読書感想文の課題図書で読んだので、随分と先を越されました(汗)。先人が世界に与えた影響について正しく理解して、日本人として自信を持って世界の人達と付き合いたいものです。
三笠はZ旗をマストに掲げて、「皇国の興廃この一戦にあり各員一層、奮励努力せよ」との東郷司令長官の号令を全軍に伝えて奮戦し、日本海海戦で勝利を収めました。このことから、難事を打開する場合に「Z旗を掲げる」という慣用語ができ、大成功を期する旗じるしとしてZ旗が使われるようになったそうです。
。。というわけで、Z旗ストラップを持ち歩くことにしました。
記念艦 「三笠」
神奈川県横須賀市稲岡町82-19
2010年08月27日
2009年02月14日
今日は、カトリック調布教会に行ってきました。
チマッティ資料館の見学、コンプリ神父によるキリスト教基礎講座、それと私達(総勢41名)向けにミサを開いていただきました。今回は修道会に関することや、列福や取次ぎに関することを新たに知りました。
コンプリ神父は、うちの近くにあるサレジオ学院の元校長だそうです。日本語も上手で、あっという間に話に引き込まれました。その後の食事会では冗談を連発、神父様は周りを笑顔にさせる達人が多いです。
「よく働くチマッティ神父」カレンダーをいただきました。
仕事は心身とも健康にするので、「よく働く」のが良いということなのですが、過労死に陥るほど働くのではなく、正しい目的で節度を守って無理せず働くという意味のようです。カレンダーに添えてあるチマッティ神父の言葉は、仕事の意味を考えさせてくれます。
。。。教会訪問は刺激になります!
カトリック調布教会
東京都調布市富士見町3-21-12
チマッティ資料館の見学、コンプリ神父によるキリスト教基礎講座、それと私達(総勢41名)向けにミサを開いていただきました。今回は修道会に関することや、列福や取次ぎに関することを新たに知りました。
コンプリ神父は、うちの近くにあるサレジオ学院の元校長だそうです。日本語も上手で、あっという間に話に引き込まれました。その後の食事会では冗談を連発、神父様は周りを笑顔にさせる達人が多いです。
「よく働くチマッティ神父」カレンダーをいただきました。
仕事は心身とも健康にするので、「よく働く」のが良いということなのですが、過労死に陥るほど働くのではなく、正しい目的で節度を守って無理せず働くという意味のようです。カレンダーに添えてあるチマッティ神父の言葉は、仕事の意味を考えさせてくれます。
。。。教会訪問は刺激になります!
カトリック調布教会
東京都調布市富士見町3-21-12
2009年01月29日
2009年01月25日
2009年01月07日
福沢諭吉の「学問のすゝめ」、慶應義塾150年に伴う特別展「未来をひらく福沢諭吉展」へ行く前に、読んでみました。
確かに「学問の勧め」です。学があるのとないのでは、こう違う、こんな良い事がある、ないとこうなってしまう、など具体的かつ平易に描かれています。
例えば、
「学問をするには分限を知ること肝要なり。分限とは、天の道理に基づき人の情に従い、他人の妨げをなさずして我一身の自由を達することなり。自由と我儘との境は、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり」とあります。
他にも、
教育されていない子は、「遊惰放蕩に流れ、先祖の家督をも一朝の煙となす者少なからず」であり、恥も法も知らない馬鹿者にて子孫繁昌すれば、「一国の益は為さず却って害をなす」、などがあります。
最近の凶悪犯罪、特に無差別殺人などは、これに当てはまるのでは?と考えてしまいます。分限を重要と意識せず、学問だけ詰め込んだり、何もせず放任だったりする親や先生が、今や珍しくない状態です。
福沢諭吉は、遣欧使節での行き帰り、インドやシナなどの住民が、英国人の奴隷のような扱いであるのを見てきたそうです。独立した国家となり、欧米人と対等に権利を主張するためには、平民にも学問が必要、との切なる願いが「学問のすゝめ」に込められています。
。。。この時代の書物は、現代にも通じる内容が多いです。



