福澤諭吉
2009年08月23日
今日は、神奈川県立歴史博物館へ行きました。慶應義塾創立150年記念 特別展「福澤諭吉と神奈川」を観るためです。1月に上野まで「未来を開く福澤諭吉展」に行っているので、重複している部分もありそうですが、横浜ならではの展示もあるようです。ここも中学生まで入場無料です(大人800円)。
午前中に行ったので空いていました。横浜での開催だけに、慶應の日吉や藤沢のキャンパスに関する情報が結構ありました。前回は「独立自尊」が印象に残りましたが、今回は「積財如上山」。
積財如上山(ざいをつむはやまにのぼるがごとく)は、お金や財産を貯めるのは、山を登るときのように大変だが、財産を使うのは山を下りるようにあっという間。福澤諭吉が危惧するように、私もお金をうまくコントロールできません(汗)。
。。。また福澤諭吉の本を読もうかな。
2009年08月01日
今日は、午前中にカイロプラクティックへ。富士登山や連日の仕事の疲れで、体はガタガタだったようです。すっきりしたところで、三田の慶應大学へ。オープンキャンパスの見学を申込しておいたので、先に到着した息子と妻は模擬授業の受講中でした。
物凄い混雑ぶり。。模擬授業は教室から溢れるほどの賑わいでした。学食「山食」は行列でしたが、合流して3人でランチ。スタミナ定食(500円)にしました。
その後、環境情報学部の模擬授業を受講。農業へのIT活用がテーマだったのもそうですが、学生達が参加して調べて発生する講座が中心と聞いて、興味津々です。
キャンパスツアーにも参加。10数名の見学者が、慶應の1年生に引率されてキャンパスを1周、30分のコースです。普段は入れない重要文化財の図書館旧館や演説館、初々しい1年生のガイド、なかなか良かったです。
ツアーの後、息子が牛乳の自動販売機を発見。慶應では「牛乳のすすめ」だそうです(笑)。特設テントで慶應グッズを販売していたので、手ぬぐいを購入。すると、8月22日からの「福澤諭吉と神奈川」無料チケットをもらいました。手ぬぐいとチケットは同じ値段なので、得した気分です。
。。。次は、どこの大学に行こうかな。


2009年02月06日
2009年01月25日
2009年01月07日
福沢諭吉の「学問のすゝめ」、慶應義塾150年に伴う特別展「未来をひらく福沢諭吉展」へ行く前に、読んでみました。
確かに「学問の勧め」です。学があるのとないのでは、こう違う、こんな良い事がある、ないとこうなってしまう、など具体的かつ平易に描かれています。
例えば、
「学問をするには分限を知ること肝要なり。分限とは、天の道理に基づき人の情に従い、他人の妨げをなさずして我一身の自由を達することなり。自由と我儘との境は、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり」とあります。
他にも、
教育されていない子は、「遊惰放蕩に流れ、先祖の家督をも一朝の煙となす者少なからず」であり、恥も法も知らない馬鹿者にて子孫繁昌すれば、「一国の益は為さず却って害をなす」、などがあります。
最近の凶悪犯罪、特に無差別殺人などは、これに当てはまるのでは?と考えてしまいます。分限を重要と意識せず、学問だけ詰め込んだり、何もせず放任だったりする親や先生が、今や珍しくない状態です。
福沢諭吉は、遣欧使節での行き帰り、インドやシナなどの住民が、英国人の奴隷のような扱いであるのを見てきたそうです。独立した国家となり、欧米人と対等に権利を主張するためには、平民にも学問が必要、との切なる願いが「学問のすゝめ」に込められています。
。。。この時代の書物は、現代にも通じる内容が多いです。


